まじトレ!(サービス終了)
遊びながら、まじめに、
まじで株の信用取引を身につける!
日本証券金融様は、主に個人投資家が証券会社で信用取引をする際に必要な資金や株券を証券会社に貸付ける業務を行っていらっしゃいます。
現状、信用取引のマーケットはまだまだ小さく、マーケット拡大に向け、信用取引量の増加を促していくことが日本証券金融様の使命となっています。
そのためには、個人投資家の信用取引についての理解を高めること、個人投資家に対して信用取引促進活動のサポートを行っていく必要があると認識されていました。
1)信用取引のリスクとリターンを『体験』してもらうこと
まず、今まで信用取引をしたことのない個人投資家にとって、「信用取引は怖い」という印象が根深くあるのではないか、そもそもの信用取引について正しく理解出来ていないのではないか、と考えました。
このイメージをどのように払拭していくことができるのかが重要です。
信用取引に対するハードルを下げ、より身近に感じてもらうための解決策として、Finatextが日本証券金融様と出した答えが「信用取引のリスクとリターンを『体験』してもらうこと」でした。
2)信用取引に対する課題を吸い上げるため、直接、個人投資家と接点を持つこと
日本証券金融様が個人投資家と証券会社に向けて、さらにどんながサポートができるかを検討していくため「直接、個人投資家と接点を持つ」ことを重視しました。
これまでも、日本証券金融様は証券会社を通じて個人投資家の方々へ信用取引に関する啓発活動を行ってきましたが、個人投資家と接点を持ち、個人投資家の信用取引への興味や課題、理解度の把握等を直接把握することが大切であるとの考えで、Finatextと共同でサービス開発をするに至りました。
今回、Finatextを選んで頂いたきっかけは、大きく2つあります。
1つは「あすかぶ!」や「かるFX」といった投資アプリを通じて個人投資家に向けた金融教育の知見があり、どちらもシュミレーションという形で知識を得るアプリのため、「体験」を重視したサービス企画ができること。
もう1つは上流から下流まで一貫したスマートフォンアプリケーション企画・開発・運用の知見があったことです。
これら2つの強みにご期待いただき、日本証券金融様が抱えていた課題を一緒に解決すべく、サービス開発に取り組んでいきました。
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