サービスエンハンス | テーマ別ソリューション | ソリューション | Finatext フィナテキスト

売上拡大にダイレクト
に働きかける
サービス改善・向上

金融に限らず、新しい試みを行う昨今のサービスは、リリース後の継続的なエンハンスがより重要になっています。サービス設計時に描いたUXを評価可能なKPIに設計し、サービス内でのユーザー行動を可視化していく過程で、さらなる改善点が見つかるだけでなく、UIを変更することでユーザーの行動をコントロールし、売上に影響を及ぼす改善点が発見できます。Finatextでは、サービスを利用するユーザー行動を数値で可視化し、KPI向上に働きかける改善策を立案。その後、高速で修正を行う一連のワークフローをサービスエンハンスとしてソリューション化しています。

特徴と利益

自社サービスでのPDCA実戦経験に基づいた
サービスエンハンス

実戦経験に基づいたエンハンスのメソドロジー

実戦経験に基づいた
エンハンスの
メソドロジー

Finatextグループは、コミュニティ型証券サービス「STREAM」やスマホ保険である「母子保険はぐ」他、BtoC向けに様々な金融サービスを運営しています。これらのサービスのエンハンスはグループ内のリソースで行われており、リリース当初から継続的に実施され、大幅なKPIの向上を達成しています。Finatextは、これらの実戦で培った知見と経験をもとにサービスエンハンスをワークフローとして体系化し、外部へソリューションとして提供しています。

あらゆるユーザー行動を捕捉可能にするためのアナリティクス設計

アプリケーション内の構造や体験を考慮し、ユーザーがどのような行動をとるのかを把握するためには適切なアナリティクス環境の設計と構築が欠かせません。Finatextではアナリティクスのプロフェッショナルが在籍しており、これらの設計に加えて、既存アプリケーションへのアナリティクス実装までをサポート。ユーザーのあらゆる行動を可視化する適切なアナリティクス環境を実現します。

ユーザー行動を仮説として数値で可視化可能に

ユーザー行動を
仮説として数値で
可視化可能に

アプリケーションの設計時の思惑に反して、ユーザーが狙った通りに行動してくれないといった状況は往々にして起こります。これらの原因は、まずは仮説を設定しますが、その仮説を数値で検証することが、有効な改善策の立案に欠かせません。Finatextは、ユーザー行動に関する仮説を数値で示し、KPI達成にダイレクトに働きかける改善策を立案し、実行することで、ゴールを達成します。

適切な周期でのエンハンスで着実なゴール到達

適切な周期での
エンハンスで着実な
ゴール到達

アナリティクス担当者とエンジニアで構成されるチームを組成し、ご要望に応じた周期でエンハンスを繰り返す体制を構築します。早期にKPI達成を目指す場合には、比較的に短期周期のエンハンスも対応可能ですので、ご相談ください。

過去の実績

口座開設はもちろん、入金・取引まで、
仮説検証を繰り返すことで、KPI向上を実現